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乳首足首

やくみつるという男

初期の、しがない大洋ファンとして芳文社や竹書房の雑誌で野球4コマだけ描いていた頃は
彼の作品は筆者も好んでよく読んでいました。
あの漫画から知った選手も多くいたほどで。
それだけに、今の腐りっぷりは見ていられませんね。
本人はテレビに出づっぱりで輝いているつもりなのでしょうが。

思えば1990年代前半、彼が漫画家のみならず文化人じみた活動を始めたころ
連載を持っていた芳文社のまんがスポーツで後ろのほうに毎月書いていたコラムから
その漫画家としての下降ぶりは出ていました。
自分がいかに多くの連載とテレビのレギュラー出演を抱えていて忙しいかを並べるだけの記事とか、
ペナントレースの順位予想を任された回は、今や自分は12球団のどことも付き合いがある身分であり
そのいただいた仕事の量に応じて順位を付けただのふざけたことをぬかしていたこととか…
『最近の選手の顔はわからない』とか、自分の観察力の低下を時代のせいにもしてました。

幅広いネタを収集せねばならなくなったことで野球『なんか』見ている暇もなくなり、
知識の引き出しも、この薀蓄はバラエティ番組で披露したほうが自分の評価も高まるだろうから
漫画『なんか』に使うのはもったいない、そういう見下した態度が鼻についてどうしようもない。
これが『漫画家の~』として紹介されるのが不愉快。
『著名人の吸い殻収集家』でいいんだよ。
  1. 2012/06/05(火) 20:35:45|
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